エレックス工業株式会社様が品質マネジメントシステム(ISO 9001:2015)の認証を取得されました。

 

向って右 エレックス工業 株式会社 代表取締役 内藤 岳史 様

エレックス工業株式会社(代表取締役:内藤岳史様、本社:神奈川県川崎市高津区新作1-22-23)様が、2024年2月26日に品質マネジメントシステム(ISO 9001:2015)の認証を取得され、2月29日、同社本社にて登録認証授与式を行いました。

同社は、国立天文台、情報通信研究機構、宇宙航空研究開発機構(JAXA)他を主要納入先にコンピュータ応用を中心とする電子機器・通信機器の開発及び製造を事業とされております。更なる品質向上の為、以下の観点で、事業にISO 9001を融合したアプローチで認証取得されました。

● ISO 9001運用の落とし穴
 ✧ 良くないアプローチ
  ➢ ISO 9001の「箇条」を丸写ししたような「品質マニュアル」を作成
  ➢ 規格の箇条に沿って多くの「手順書(ルール、マニュアル)」及び「記録文書」を作成し、
    それらで作業を縛ることで規格への適合を試みる
 ✧ 失敗例:本業以外のISO業務の存在
  ➢ ISO 9001の箇条準拠のマニュアル→難解で誰も読まない
  ➢ 実際の仕事の流れからの乖離
  ➢ 不必要な文書や記録が増えることで煩雑化
  ➢ 効率低下、形骸化(だれも利用しない)

● エレックス工業様のアプローチ
 ✧ 理想は「現状通りの業務」が自ずとISO 9001の要求に適合し、パフォーマンスを向上させること
 ✧ ISO 9001のため「だけ」に仕事を増やさないこと
  ➢ ISO 9001の規格の意図を正しく理解して自社の業務に合わせて運用することが重要
 ✧ このために
  ➢ 当社の現状の仕事の流れを整理して最低限のマニュアル化をする
  ➢ その中で「あいまい」だった部分や、「やれていなくて不都合が発生していた」部分の見直しを行う
  ➢ 当社「ビジネスプロセスマニュアル」にまとめる
  ➢ これを軸にISO 9001の要求への適合性・有効性を確認し、必要な部分を新たに追加する

今後もこの手法で業務改善、品質向上に取り組まれるとのことです。

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